| 名前 | グレン・マクスウェル / Glenn Maxwell |
| 生年月日 | 1988年10月14日 |
| 国籍 | 🇦🇺オーストラリア |
| 出身 | キュー |
| 身長 | 182cm |
| 打撃 | 右 |
| 投球 | 右オフブレイク |
| ポジション | オールラウンダー |
| フォーム | ODI、T20I |
| テストデビュー | 2013年3月13日 インド戦 |
| ODIデビュー | 2012年8月15日 アフガニスタン戦 |
| T20Iデビュー | 2012年9月5日 パキスタン戦 |
2010年代のオーストラリアの中軸を担っているオールラウンダー、グレン・マクスウェル。
豪快なバッティング、トリッキーかつ多彩なボウリング、広範囲のフィールディング能力と、まさに万能型のオーストラリアの名手です。オーストラリアでは「ビッグショー」という愛称で親しまれており、豪快なバッティングで数多くのランを稼ぐことで知られています。オールラウンダーではあるが、ボウリングを行わない試合も多く、ミドルオーダーのバッツマンとして、オーストラリア代表では主に5,6番手で登場します。
2023年に行われたクリケットワールドカップのアフガニスタン戦では、7ウィケットを取られて200ラン以上必要な状況に陥り敗色濃厚となりました。200ラン以上必要な状況で、なおかつ足を負傷していたマクスウェルはパット・カミンズとのパートナーシップでアフガニスタンのボウラーから長打を連発。ODI方式のワールドカップでは史上最高となる201ランの荒稼ぎで大逆転勝利を収めました。この後もオーストラリアの主軸として豪快なバッティングでチームを牽引しています。
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