ラジャスタン・ロイヤルズ[RR]2024

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チーム情報

名前 ラジャスタン・ロイヤルズ
愛称 RR
本拠地 ラジャスタン州ジャイプール
チームカラー ピンク&青
設立日 2008年1月
ホームスタジアム サワイ・マンシン・スタジアム(30,000人)
オーナー マノジ・バダレ
アミシャ・ハティラマニ
ラチラン・マードック
コーチ 🇱🇰クマール・サンガッカラ
キャプテン 🇮🇳サンジュ・サンソン
公式サイト rajasthanroyals.com

タイトル

IPL 1回(2008)
CLT20 0回

選手

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No.名前生年月日投球サラリー
キャプテン/ウィケットキーパー
11サンジュ・サムソン🇮🇳1994年11月11日右オフスピン1億6000万ルピー(約2億9049万円)
バッツマン
27シュバム・ドゥベイ🇮🇳1994年8月27日右オフブレイク5800万ルピー(約1億533万円)
189シムロン・ヘットマイヤー🇬🇾1996年12月26日8500万ルピー(約1億5436万円)
64ヤシャスヴィ・ジャイスワル🇮🇳2001年12月28日右レッグブレイク4000万ルピー(約7264万円)
5リヤン・パラグ🇮🇳2001年11月10日右レッグブレイク3800万ルピー(約6901万円)
52ロヴマン・パウエル🇯🇲1993年6月23日右ミディアムファースト7400万ルピー(約1億3438万円)
オールラウンダー
99ラヴィチャンドラン・アシュウィン🇮🇳1986年9月17日右オフブレイク5000万ルピー(約9080万)
2ドナヴォン・フェレイラ🇿🇦1998年7月21日右オフブレイク500万ルピー(約908万円)
タヌシュ・コティアン🇮🇳1998年10月21日左オフブレイク200万ルピー(約363万円)
ウィケットキーパー
63ジョス・バトラー🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿1990年9月8日1億ルピー(1億8469万円)
21ドゥルフ・ジュレル🇮🇳2001年1月21日200万ルピー(約363万円)
32トム・コーラー・キャドモア🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿1994年8月19日右オフブレイク400万ルピー(約726万円)
クナル・シン・ラソーレ🇮🇳2002年10月9日200万ルピー(約363万円)
スピンボウラー
3ユズヴェンドラ・チャハル🇮🇳1990年7月22日右レッグブレイク6500万ルピー(約1億1804万円)
88アダム・ザンパ🇦🇺1992年3月31日右レッグブレイク1500万ルピー(約2724万円)
25ケシャヴ・マハラジ🇿🇦1990年2月7日左オーソドックス500万ルピー(約908万円)
ペースボウラー
18トレント・ボールト🇳🇿1989年7月22日左ファーストミディアム8000万ルピー(約1億4552万円)
17ナンドル・バーガー🇿🇦1995年8月11日左ミディアムファースト500万ルピー(約908万円)
6アヴェシュ・カーン🇮🇳1996年12月13日右ファーストミディアム1億ルピー(約1億8130万円)
24プラシド・クリシュナ🇮🇳1996年2月19日右ファーストミディアム1億ルピー(約1億8130万円)
01アビド・ムシュタク🇮🇳1997年1月17日左オーソドックス200万ルピー(約363万円)
96ナヴデープ・サイニ🇮🇳1992年11月23日右ファースト2600万ルピー(約4722万円)
44クルデープ・セン🇮🇳1996年10月22日右ファースト200万ルピー(約363万円)
20サンデープ・シャルマ🇮🇳1993年5月18日右ミディアム500万ルピー(約908万円)
※赤枠は怪我のため今シーズンの出場はなし

概要

インド北西部のラジャスタン州のジャイプルにある、ラジャスタン・ロイヤルズ。IPL創設の2008年からリーグに参加し、大方の下馬評を覆し、見事初年度の王者に輝きました。

しかし、スキャンダラスな話題が多く、2010年には関係者の不正行為により、キングスIXパンジャブとともに、リーグから締め出されることになりました(後に撤回)。更に2015年には、2013年シーズンでチェンナイ・スーパーキングスとの八百長問題により、2年間の資格停止処分が下されました。

初年度の優勝の後は、一度もタイトルを獲得できておらず、近年は2019年は7位、2020年は最下位と低迷をし続けていました。しかし、2022年シーズンは、イングランド代表のジョシュ・バトラーがリーグ最高の848ランを記録し、序盤からトップ争いを演じ、シーズン2位で終了。長らく低迷が続いていたチームだったが、久々の大躍進となりました。2023年シーズンは、若手のヤシャスヴィ・ジャイスワルの台頭もあり、序盤から調子は良かったが、終盤に失速し5位で終了。プレーオフに進出できませんでした。

ラジャスタン・ロイヤルズは、若手有望株やこれまで目立った成績を収めていなかった選手の発掘の良さには定評があり、過去には当時42歳のスピンボウラー、ブラヴィン・タンベをIPLにデビューさせたこともありました。今シーズンも20歳前後の若手選手をチームに加えており、新たな驚きを提供するのかもしれません。

スタジアム

チームソング

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