【IPL 2021】サンライザーズ・ハイデラバード(SRH) – ロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロール(RCB) 試合結果

サンライザーズ・ハイデラバード(SRH)143/9(20/20オーバー)
ロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロール(RCB)149/8(20/20オーバー)
6ランでロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロールの勝利
MOM:グレン・マクスウェル(RCB)

ハイライト
https://www.iplt20.com/video/230485/m06-srh-vs-rcb-match-highlights?tagNames=highlights,indian-premier-league

開幕戦で2連覇中のムンバイ・インディアンズを撃破した、ヴィラット・コーリ率いるロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロール(RCB)は、同じ南インドを本拠地としているサンライザーズ・ハイデラバード(SRH)との南インドダービーに挑んだ。

序盤からSRHのスピンボール勢に苦戦を強いられ、ランを稼げないRCB。デヴドゥット・パディカルは序盤からアウトになると、キャプテンのヴィラット・コーリもSRHのジェイソン・ホルダーにウィケットを取られ、33ランでストップ。2枚看板のABデ・ヴィリアーズは、わずか1ランで終了した。

このピンチを救ったのは、今シーズンのドラフトで獲得した、オーストラリア代表のオールラウンダー、グレン・マクスウェル。4ラン5回、6ラン3回の活躍で、チーム最高の59ランを稼いだ。しかし、全体的にバッティングは低調で、149ランで終了した。

後攻のSRHは、キャプテンのデヴィッド・ワーナーが53ランとハーフセンチュリーを達成するものの、4番手以降のバッツマンは、シャバズ・アーメド、モハメド・シラジらのボウラー陣に封じられた。開幕戦でムンバイ・インディアンズから5ウィケットを奪ったハーシャル・パテルも、この試合で2ウィケット奪い、打撃不振のRCBを救う活躍を見せた。SRHの攻撃陣を143ランに抑え、試合は6ラン差でRCBが勝利。MI戦に引き続き連勝を飾った。

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