【IPL 2021】ロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロール(RCB) – コルカタ・ナイトライダーズ(KKR) 試合結果

ロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロール(RCB)204/4(20/20オーバー)
コルカタ・ナイトライダーズ(KKR)166/8(20/20オーバー)
38ランでロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロールの勝利
MOM:ABデ・ヴィリアーズ(RCB)

ハイライト
https://www.iplt20.com/video/231817/m10-rcb-vs-kkr-match-highlights?tagNames=indian-premier-league,highlights,indian-premier-league,highlights

開幕戦にムンバイ・」インディアンズに引き続き、サンライザーズ・ハイデラバードも破り、2連勝を飾ったロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロール(RCB)は、現在1勝1敗のコルカタ・ナイトライダーズと対戦した。

出だしのRCBは、キャプテンでファーストバッツマンであるヴィラット・コーリが、わずか6球でトリパティに打ち取られてしまい、わずか5ランで終了。早くも序盤から雲行きが怪しくなったRCBだったが、新加入のオーストラリア代表のグレン・マクスウェルが、SRH戦同様にバッティングは好調。デヴドゥット・パディカルと連携を取りながら、ハーフセンチュリーを達成。パディカルがアウトになった後には、2枚看板の一角であるABデ・ヴィリアーズも好調。マクスウェルは78ラン、デ・ヴィリアーズは76ランと稼ぎ、RCBは204ランで終了した。

勝利するためには205ランが必要のKKRは、序盤からファーストバッツマンのニティシュ・ラナとシュブマン・ジルが6ランを放ち、大量得点を匂わせるスタートを切った。しかし、今シーズンはボウラー陣も好調のRCBは、カイル・ジェイミーソンがジルを打ち取り、ラナをユズヴェンドラ・チャハルが打ち取った。主砲のイーオン・モーガンが登場したが、モーガンも振るわず29ラン止まり。大量のランが必要なKKRだが、大振り狙いのバッティングを逆に打ち取られ、スコアは伸びず。7番目のアンドレ・ルーセルが31ランを稼ぎ、健闘を見せるものの、ゲームは終始、RCBが優位にゲームを進めた。

マクスウェルとデ・ヴィリアーズのバッツマン勢のみならず、ジェイミーソン、チャハル、パテルらのボウラー陣の好調も光ったRCBは38ラン差で勝利し、開幕3連勝を飾った。

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