シャヒーン・シャー・アフリディ(パキスタン)

名前 シャヒーン・シャー・アフリディ / Shaheen Shah Afridi / شاھین شاہ آفریدی
生年月日 2000年4月6日
身長 198cm
国籍 🇵🇰パキスタン
出身地 ランディ・コタル
打撃 左打ち
投球 左ファースト
ポジション ペースボウラー

テストデビュー 2018年12月3日 ニュージーランド戦
ODIデビュー 2018年9月18日 アフガニスタン戦
T20Iデビュー 2019年4月3日 西インド諸島戦

若干22歳(2023年1月現在)ながら、パキスタンのエースを担うボウラー、シャヒーン・シャー・アフリディ。兄のリヤズ・アフリディもパキスタン代表でプレーし、2021年にはかつてのパキスタン代表キャプテン、シャヒド・アフリディの娘ナディア・アフリディと結婚しており、クリケットファミリーの英才教育を受けて育った新鋭気鋭の若手です。

わずか17歳でパキスタン代表に選出されて、T20Iの西インド諸島戦でデビュー。2019年に行われたクリケットワールドカップでは、バングラデシュ戦で5ウィケットを奪い、パキスタン代表の中心選手として台頭しました。そして、ICCからは2019年度のライジングスターに選ばれました。2021年にはテスト、T20Iの2分野でベスト11に選出されています。

ワシム・アクラム、モハマド・アミールなど、パキスタンのかつてのボウラー同様に、速球を得意とするボウラーだが、アフリディは2m近い長身から豪快に振りかざすフォームが特徴的です。長身と長い腕から放たれる角度のある最速160kmに誇るヨーカーは非常に打ちづらいボールと知られています。タイミングを外すスローボールも使い分け、柔剛を兼ねているボウラーとして成長をし続けています。

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