【T20I】パキスタン – 南アフリカ 第1戦試合結果

2月11日にパキスタンのラホールにあるガダフィ・スタジアムで、T20Iシリーズ「パキスタン-南アフリカ」が行われ、3ラン差でパキスタンが勝利した。

🇵🇰パキスタン 169/6
🇿🇦南アフリカ 166/6
※3ラン差でパキスタン勝利

パキスタンのバッティングから始まった試合。パキスタンは開始早々に、キャプテンのババー・アザムがわずか1球でランアウトになり、主砲を失った。しかし、ファーストバッツマンのモハメド・リズワンがこの日は好調。ハイダー・アリ、フサイン・タラトとのコンビで得点を積み重ねた。リズワンは4ランが6本、6ランが7本を含み、ランを多く稼ぎ、センチュリーを達成。一人で104ランを稼ぎ、パキスタンは169ランで終了した。

対する南アフリカのバッティングは、ファーストバッツマンのジャンネマン・マランとレーザ・ヘンドリクスのコンビで得点を稼いだ。しかし、ヘンドリクスがランアウトで打ち取られると、パキスタンのボウラー、ウスマン・カディルが、マラン、ジャック・スワイマンをボールドで打ち取り、南アフリカの得点ペースは鈍化した。終盤戦に南アフリカは粘りを見せ、ビョルン・フォーチュンが4ラン3回と追い上げムードを見せ、ラスト1球で6ランで勝利する状況まで持ち込んだが、パキスタンのファヘーム・アシュラフがフォーチュンを2ランで抑え、パキスタンが3ラン差で勝利した。

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