デイヴィッド・ワーナー(オーストラリア)

デイヴィッド・ワーナー David Warner
生年月日 1986年10月26日
国籍 オーストラリア
出身地 パディントン
身長 170㎝
打撃 左打ち
投球 右投げ
ポジション バッツマン

テストデビュー 2011年12月1日 ニュージーランド戦
ODIデビュー 2009年1月18日 南アフリカ戦
T20Iデビュー 2009年1月11日 南アフリカ戦

オーストラリアのオープニングバッターを務めるベテラン、デイヴィッド・ワーナー。2009年に国際デビューを飾ってから10年以上、オーストラリア代表の中心選手として活躍しており、2016年にはオーストラリア代表のキャプテンを務めました。

積極的なバッティングを得意としており、高めのボールを流し打ちする技術に定評があるバッターです。巧みなバットコントロールで後ろにボールを受け流すようにボールをはじいたり、時折右打席にスイッチしながら打つこともあります。

2018年3月のテストマッチシリーズで、ボール改ざん事件が発生したことにより、キャプテンのスティーヴ・スミスとともに、ワーナーは1年間の出場停止を食らいました。2019年には復帰し、2021年のT20ワールドカップ決勝では、53ランを獲得し、オーストラリアの優勝に貢献しました。

気性の激しい性格として知られ、度々口論により、罰金を科せられることがあるワーナーは、元キャプテンのスティーブ・スミスとともに論争の的になることが多い選手です。

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