【パキスタン】ガダフィ・スタジアム、オープンセレモニー開催

2月7日に、パキスタンのラホールにある「ガダフィ・スタジアム」がこけら落としイベントが行われました。

今月開催されるICCチャンピオンズトロフィーに向けて、決勝戦が開催される予定(※)のラホールにある「ガダフィスタジアム」の改装工事が終了し、2月7日にオープンセレモニーが行われました。

ガダフィスタジアムは、1959年にパキスタン中部のラホールに「ラホールスタジアム」という名称で建設されました。1972年に当時のリビアの指導者ムアンマル・アル=カッザーフィーにちなんで「ガダフィスタジアム」と改名されました。現在ではパキスタンスーパーリーグのラホール・カランダーズのホームスタジアムになっています。

1996年に一度改修されたが、2025年のICCチャンピオンズトロフィーの開催が決まると、再改修が決定。照明設備をLEDに更新、観客席を拡張、ホスピタリティボックスの設置、21,500人収容のスタジアムが、改装によって34,000人収容のスタジアムに拡張されました。

2月8日には、ICCチャンピオンズトロフィー前の3カ国リーグ戦「パキスタン・トリネーション・シリーズ」のパキスタン-ニュージーランドでこけら落としの試合が行われます。

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